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11月25日(木) 開校50周年記念横断幕設置

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 開校50周年記念の生徒作成横断幕が屋上に設置されました。しばらくの間、全校生徒を見守ります。50年という歴史の重みは、私たちに何を語りかけているのでしょうか。  私たちは今、コロナ禍にあり、「手をつなぐ」というコミュニケーション行動が制限され、それによって人とのつながりさえも、希薄になりがちです。ひと頃の感染状況悪化による医療体制逼迫の時期にあっては、手を取り合って、互いに助け合う気持ちや行動がどれだけ大切かを思い知らされました。今、この横断幕を見上げると、三中生が手を取り合って歩んでいく姿が描かれています。50年という節目を迎え、人と人とのつながりの大切さを改めて考えさせられます。皆さんも是非、この横断幕を見るたびに考えて、そして何かの行動に移してほしいです。


【添付ファイル】

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