【タイトル】
10月15日(金) 開校50周年 その2【本文】
校内の古いものを探していたところ、開校10周年や20周年の古い航空写真などが出てきました。そして、開校当時に作成されたものと思われる「校章」の精巧な図案が見つかりました。絵の具で丁寧に彩色され、手書きとは思えない素晴らしい出来映えに感動しました。作成者は当時の美術科、あるいは技術科の先生でしょうか。校章の図案、作成に関わった方の思いに感謝です。校章の由来は次の通りです。「青の部分は「ひがしやまと」の「ひ」を図案化した。左は多摩湖の上の湖、右は下の湖を表し、それらが向かい合っている様は「協力、親和」を表す。さらに、青に抱かれた中央の銀色の部分はみんなの協力で育った暖かい、誠実な心を表し、これをみんなで積極的に磨き合っていく意欲を表現している。」です。この原画を丁寧にラミネートし、校舎1階の中央玄関脇に周年コーナーを設け、掲示してあります。じっくりと鑑賞してください。【添付ファイル】
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