【タイトル】
8月3日(火) 真夏の作業員【本文】
毎日暑い日が続いています。熱中症の予防と、コロナ感染対策、そしてオリンピックテレビ観戦と、忙しいことと思います。緊急事態宣言の延長で部活動も制限されました。貴重なこの夏の時間を奪われるいらだちを感じることもありますが、自分と、周りの人の命を守るための行動を継続していきましょう。ここはぐっと我慢の時です。 ところで、とても暑い中ですが、学校内外では作業をする人たちが大勢います。学校内では用務員さんが雑草の除草、樹木の伐採など、丁寧にされています。今朝は大勢の人が六小の歩道の雑草取りをされていました。大変ありがたいことです。 校内を歩いていると…、ここにも作業をされる方の姿が。あっ先生だ! 古い壁をペンキで塗り替える作業をしていました。昨年も休校の時期に、みんなで協力して校内整備をしたそうです。そうか今年もなのか。さらに校内を歩くと、なにやらプールから水音が…。あっ!ここにも先生が。水の底にびっしりとこびりついた藻を丁寧にこすり落としている保健体育科の先生の姿が。コロナ禍で奪われた部活動の指導の時間を、こうして有効に活用している姿は、たくましい! コロナによって失ったモノは多いけれど、逆にコロナによって生まれたモノがあるのだなあと感じました。時間をどのように使うかは自分次第。夏休み終了まで残り三週間。さあ、どのように使っていこう。【添付ファイル】
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