【タイトル】

2月17日(水)ステップ教室 「ボッチャ」に親しむ

【本文】

 「ボッチャ」とは。  「ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。」(日本ボッチャ協会HPより)  イメージとしては、氷上のスポーツ「カーリング」に似ていると思います。  ステップ教室で、この競技を行うねらいの一つに「作戦を立てるために、お互いの意見を伝え合う力をはぐくむ」ことがあります。  5枚目の写真は、白い球に近いのは赤か青かを判断しがたいので、コンパスを使い正確に測っているところです。


【添付ファイル】

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