【タイトル】

2月9日(火)3年国語

【本文】

 昨日は、芥川龍之介の作品の読み取りをしている1年国語の授業を紹介しました。3年国語では、夏目漱石の「坊ちゃん」を読んでいます。次回からは、入試対策として問題演習に取り組んでいきますので、本格的な文学作品に接するのはこれが最後になります。  「親譲りの無鉄砲で子どものときから損ばかりしている」坊ちゃんを溺愛してくれた婆さん「清(きよ)」についての読み取りです。  生徒が音読するのを聞いていると、難しい語句がほとんどなく、情景がありありと想像できる。あらためてこの作品のよさを思いました。


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