【タイトル】
11月12日(木)3年国語【本文】
3年国語科専任が休みのため、副校長が代わりに授業をしました。期末考査の範囲は終わっていますので、1回かぎりの特別授業です。 中学校で国語を教えるのは10年ぶり。1時間目の4組では、さすがに少し緊張しました。 学習のめあては、「四字熟語を楽しみながら覚える」です。 (写真の1枚目)読み聞かせから入る授業をずっとやってきましたので、今日も同じように。自作のショート・ショート「ある小説家の苦悩」を読みました。「悪戦苦闘」「自画自賛」など、文章中に四字熟語を8つも使っているところがミソ。 (2枚目)「絶体絶命(×絶対)」「危機一髪(×一発)」「一朝一夕(×いちゆう)」など、漢字や読み方を間違えやすいものを確認した後、20個の熟語を楽しみながら覚える活動に入りました。 「四字熟語トランプ」というカードを班ごとに作成します。2枚のカードを使って、例えば1枚には「無我」、もう一枚には「夢中」と書きます。このように2枚1組で、20個の四字熟語をカードに書いていきます。また、ばば抜きをするために、「ばば」のカードも1枚作ります。 (3~5枚目)作成できた班から、トランプの要領でばば抜きやじじ抜き、または神経衰弱をやります。 担任や他学年の国語科専任も入り、いっしょに楽しみました。【添付ファイル】
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