【タイトル】

9月11日(金)2年国語 短歌の創作

【本文】

 秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる (訳:秋が来たと目にははっきりと見えないけれど、風の音で秋の訪れたことにはっと気づいた)  『古今和歌集』所収の有名な歌です。昼間は相変わらずの熱風ですが、夜風には秋を感じるこの頃ですね。  さて、2年生の国語では短歌を学習しています。今日の時間は、短歌の創作でした。  ワークシートに沿って、言葉を集めていき、早い生徒は画用紙への清書とイラスト描きにまで進んでいました。  乙女心を詠んだ素直な歌に、思わずほほえんでしまいました。


【添付ファイル】

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