【タイトル】
8月28日(金)3年 職業小説を書く【本文】
3年生は、「総合的な学習の時間」に「職業小説」に取り組んでいます。これは、適正のある職業や興味のある職業について調べ、職業への思いや、仕事に就くのに必要な資格を取るためにどんな学校でどんな勉強をするのか、仕事に就いてからの苦労などを想像して小説にまとめるプログラムです。 また、都立高校を受検するときに書く「自己PRカード」の準備でもあります。 今日の6時間目は、東京都から貸与されたPC(80台も貸与されました)を教室に持ち込んで、具体的な職業や小説の書き方について検索しながら、筆を進めていました。 「職業小説」は、三中では初めて行う取り組みです。私は、「見えないものを見ようとする力」が三中生には足りないと思っています。こういった活動を通して、この力が少しずつ身に付いていくことを期待します。【添付ファイル】
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